新年明けましておめでとうございます。
今年も地道に本を紹介してゆきますので
よろしくお願い致します。
今年最初の本は、世知辛い昨今
夢のある一年にしたいなぁ♪という私の願いを込めて
この一冊からスタートです。
ちいさなちいさな王様ある日、ふらりと僕の部屋にあらわれた、僕の人差し指サイズの気まぐれな小さな王様。

古い家にひとりで暮らしているサラリーマンの「ぼく」のところには
ときどき「王様」がやってくる。
ぷるぷるのグミが大好きな王様は、生まれたときがいちばん大きくて
年をとるにつれて小さくなる世界に住んでいる。
無邪気で、いばりんぼで、風格がある王様とちょっと気の弱いぼくは
ケンカをしたり慰め合ったりしながらいろんな話をする…夢のこと、命のこと、大切なもの。
美術館にいるような気分にさせてくれる絵とユーモラスで哲学的な会話が
きらきら輝く時間をプレゼントしてくれます。